『ぶらんこ乗り』 (いしいしんじ) 理論社
2003年4月20日 読書はぁ〜…今日、久々に渋谷に行ってしまって
まんだらけと本屋で散財………。涙。
本当に、ケチなくせに書籍を前にすると
私の理性って一体…てな具合にもろく崩れてしまいます。
気づけば、本片手にレジに並んでるし、自分;
何買ったかというと以下のとおり
『がんばれ、ごはん ビンボーDeli.』(津川幸子) オレンジページ 定価
『倫敦橋の殺人』 (阿曾恵海) 徳間書店 定価
『strawberry children』3巻・4巻(みなみ遥) 光彩書房 中古
『〜ビンボーDeli.』は、そろそろ料理のレパートリー増やしたかったのと装丁と題名(笑)が気に入って買ってしまいました。
で、問題は
『倫敦橋の殺人』!!!!!!!!
こ、これ迷ったんですよ…ノベルスなので
置き場所にめちゃめちゃ困るので、普段から文庫しか買わないようにしてるのに…。
買っちゃったv
…だって、徳間書店の文庫ってなんかデザイン嫌いなんだもんv(ヲイ)
それなら新書で買っちゃえ…とか。
(ついでに、すでに文庫出てる本を新たに新バージョンで
一冊を二冊にわけて出版するあざとさが嫌い/私怨)
どうやら本格ミステリらしいのですけど、
推薦文に鹿乃しうこ!(BLマンガ家)のコメント載っててビビリ、
表紙にはあの麗しい笠井あゆみの絵で美青年ばかりなのにビビリ、
さらに作者は元マンガ家ということにビビリ……
こ、これ……買うしかないでしょう……?
ねぇ、本当に本格ミステリ……??(失礼)
あ〜ん、どんな内容なのぉ〜……
と、書店で悶え、ついつい購入しましたアホです。
鹿乃しうこ好きだし笠井あゆみ好きだし…ついつい;
『ぶらんこ乗り』(いしいしんじ)理論社
萌え:★ 一言:ジーンとくる……
萌え日記なのに、あまり萌えない本が連続して申し訳ないのですが
私にとって初いしいしんじです。
私はいつも、本を読了した直後につけている
『妄想読書徒然日記』というのをオフラインでも書いているのですが
今回は生の声のがいいだろう…ということで
それをそのままここにアップしたいと思います。
『うわーん。とってもよかったよォ。泣。
やるせなかったり痛かったり悲しかったり、
ザンコクだったりするけれど、やさしいお話だった。
「弟」はキラキラ輝いていたし、「お母さん」のキャラクタは可愛いし、
「お父さん」も「おばあちゃん」もみんな素敵。
もちろん「指の音」も。
おもわずにっこりと笑ってしまうシーンもいっぱい。
どうしてあのとき、弟は消えてしまったのだろうか。
でも、彼はきっと帰ってくる。「指の音」を抱いて…。
はぁ〜…それにしてもすごかったな。いろんなことが。
とにかくよかったよォ…。
切ない話とかって、基本的に苦手だからもう読まないけど(ヲイ)。
でもすごく良かったよ。
彼女達が幸せでありますように…。』
…しまった。
いかに私の語彙が少ないかバレてしまった。笑。
何のことやら…という感じかもしれませんが、
とにかく↑に書いてあるとおりなんで。
興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。
まんだらけと本屋で散財………。涙。
本当に、ケチなくせに書籍を前にすると
私の理性って一体…てな具合にもろく崩れてしまいます。
気づけば、本片手にレジに並んでるし、自分;
何買ったかというと以下のとおり
『がんばれ、ごはん ビンボーDeli.』(津川幸子) オレンジページ 定価
『倫敦橋の殺人』 (阿曾恵海) 徳間書店 定価
『strawberry children』3巻・4巻(みなみ遥) 光彩書房 中古
『〜ビンボーDeli.』は、そろそろ料理のレパートリー増やしたかったのと装丁と題名(笑)が気に入って買ってしまいました。
で、問題は
『倫敦橋の殺人』!!!!!!!!
こ、これ迷ったんですよ…ノベルスなので
置き場所にめちゃめちゃ困るので、普段から文庫しか買わないようにしてるのに…。
買っちゃったv
…だって、徳間書店の文庫ってなんかデザイン嫌いなんだもんv(ヲイ)
それなら新書で買っちゃえ…とか。
(ついでに、すでに文庫出てる本を新たに新バージョンで
一冊を二冊にわけて出版するあざとさが嫌い/私怨)
どうやら本格ミステリらしいのですけど、
推薦文に鹿乃しうこ!(BLマンガ家)のコメント載っててビビリ、
表紙にはあの麗しい笠井あゆみの絵で美青年ばかりなのにビビリ、
さらに作者は元マンガ家ということにビビリ……
こ、これ……買うしかないでしょう……?
ねぇ、本当に本格ミステリ……??(失礼)
あ〜ん、どんな内容なのぉ〜……
と、書店で悶え、ついつい購入しましたアホです。
鹿乃しうこ好きだし笠井あゆみ好きだし…ついつい;
『ぶらんこ乗り』(いしいしんじ)理論社
萌え:★ 一言:ジーンとくる……
萌え日記なのに、あまり萌えない本が連続して申し訳ないのですが
私にとって初いしいしんじです。
私はいつも、本を読了した直後につけている
『妄想読書徒然日記』というのをオフラインでも書いているのですが
今回は生の声のがいいだろう…ということで
それをそのままここにアップしたいと思います。
『うわーん。とってもよかったよォ。泣。
やるせなかったり痛かったり悲しかったり、
ザンコクだったりするけれど、やさしいお話だった。
「弟」はキラキラ輝いていたし、「お母さん」のキャラクタは可愛いし、
「お父さん」も「おばあちゃん」もみんな素敵。
もちろん「指の音」も。
おもわずにっこりと笑ってしまうシーンもいっぱい。
どうしてあのとき、弟は消えてしまったのだろうか。
でも、彼はきっと帰ってくる。「指の音」を抱いて…。
はぁ〜…それにしてもすごかったな。いろんなことが。
とにかくよかったよォ…。
切ない話とかって、基本的に苦手だからもう読まないけど(ヲイ)。
でもすごく良かったよ。
彼女達が幸せでありますように…。』
…しまった。
いかに私の語彙が少ないかバレてしまった。笑。
何のことやら…という感じかもしれませんが、
とにかく↑に書いてあるとおりなんで。
興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。
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