なんだかすご〜くヘコむことがありました;
こういうときこそ日記に書くべき?
などと思ったのだけど、あまりにも自分が情けなさすぎて
書くことを止めました(……)。

そんなわけで更新が空いてすみません。
でもちょっぴり復活です。

ところで、ずっっと前なんだけど、
偶然つけたラジオで、村田亮さんという人に惚れたことがあります。

あ、声優さんじゃないですよ?笑。
ミュージシャンです。

彼のしゃべっている一言一言が、すごく暖かくて
すごく胸の中がぽかぽかして
彼の人間性に私は一気に惚れこんだのでした…。

スケッチブックというアルバムがすでにリリースされている
…と、いうことは知っていたのですが
金欠で手が出せず…レンタルショップにも置いていないし;

かなり前のことなのに、
村田亮さんのことが頭から離れません。

アルバム…探してみようかなぁ…。

『しゃばけ』 (畠中恵) 新潮社
萌え:★★★★ 一言:妖怪ラブ!!!

良かったですぜ、ぐへへへへ…(マテ)。

とても読みやすくて、一気にラストまで読んじゃいました!

詳しい時代が書かれていないので
晴久のバカさ加減を披露するようで嫌なのですが…
おそらく、たぶん、江戸時代ごろのお話。

違ってたら、ひたすらすみません……;

まあ、時代なんて分からずとも
昔の日本…ということで軽く読めますので。

主人公は、大店の病弱な若だんな・一太郎。

そんな一太郎命で
他のことがまったく目に入っていない手代の二人、仁吉と佐助…。

そんな中、一太郎は刃物を持った男に追いかけられ
死体を発見して……!?と、いうお話。

ええ、お分かりのように
萌え的にもなかなかドッキドキでした。爆。

実は、仁吉と佐助は人にあらず、妖だったりするし
家鳴という子鬼や、つくも神なんかも出てきたりして……
『妖怪』というフレーズに弱い私は
速攻メロメロでした。

どちらかというと、
超美形のキレたら怖いんです…な、仁吉さんが好みかな。

一太郎さんも、役者なら千両はかせげそうな色男だそうだし。笑。
いいねぇ…線の細い病弱な男の人…(うっとり)。

それぞれに、実は結構深刻な悩みとか
どうにもできない葛藤とか
そういうものを持っていたりするのですが

一太郎さんは、それでも心根の強い人で、
見ていてとても清々しかったです。

家鳴が可愛かったなぁvv

これたぶん続編出そうな雰囲気なので
次巻も絶対読もうと思います。

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