萌え:★

ついに読んじゃいました!ダレン・シャン!

なんだかずっと気になってはいたのですが
ヴァンパイア小説ということで、手を出さなかったのです。

ヴァンパイアが嫌なのではありません。

むしろ、大好きなんです!

…というか、アン・ライスの書くヴァンパイアが好き。

たまらなく魅力的な題材であるヴァンパイアではありますが
想像の産物なだけに
作家によって、設定に大幅に違いが出てくるわけです。

私の中ではすでにアン・ライスが公式設定(笑)なので
きっと違和感アリアリで、心から楽しめないんだろうなぁ…
設定のアラ探しばっかりしちゃうんだろうなぁ…
とか思ってたわけです。

で、いざ読んでみると…悪くなかったです(偉そうだな;)

児童書ということもあるでしょうが
とても読みやすくて、ダレンも可愛いいし、
なかなかに好感触です。

私は、ダレンそっちのけで
コワモテのクレスプリーにドッキドキですが。ヲイ。

でもね…
一巻ということで、ダレンがヴァンパイアになるまで
の、お話なので、ヴァンパイアネタが少なかったため
普通に楽しめた…のかもしれません;

面白い。
確かに面白いのです。それは否定しません。
次巻も読みます。

でも…な〜んか、違うんだよねぇ…とか。爆。

すみません、すみません、すみません;

クレスプリーの口から
ヴァンパイアについて語られるたびに
『それは違うと思うわ…』
『え!?それなんか嫌だ…』
とか、違和感を覚えてしまいます;

う〜ん。
ここまでアン・ライスの影響が私に強くあるとは;

だから、これからは
アン・ライスのヴァンパイアと、
ダレンのヴァンパイアは別物…として
読んでいこうと思います。

当たり前なんだけど
どうしても混同しちゃって;私だけですか?

私の好みは、明らかにアン・ライスなので(ゴメン;)
ダレンでは、それ以外のストォリィを楽しもうかと。

う〜…
それもムツカシそうなんですが。

あ、面白かったんですよ?(シツコイ)

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