『テロリストのパラソル』 (藤原伊織) 講談社文庫
2003年8月28日 読書萌え:★★★★★
ほんのり萌え作家として(なんという言い草だ;)
藤原伊織さんの本は以前から知人にも勧められていたのですが
このたび初挑戦ですvv
なんというか…
この本の文章って、読みやすいんですよ。
う〜んと、批評家でもなく、ただの『感想書き』な私には
上手く説明できませんが、
文章とか言い回しに無駄がなくて
とても読みやすかったです。
登場人物もかなりよかったです!
主人公のアル中バーテン・島村さんは
かなり魅力的な人であることがわかってくるし、
なにより脇をかためる人物が、さらにイイ味だしてます!
ヤクザの浅井さんには、ぜひとも助演男優賞を贈りたいっす(迷惑)
浅井さんてば、そんなイイ男な上に、
島村さんに甘い言葉を吐いちゃったりしたらダメですよ!笑。
そのようなわけで、
悶え苦しんだ1冊でした……ある意味ね……。
ほんのり萌え作家として(なんという言い草だ;)
藤原伊織さんの本は以前から知人にも勧められていたのですが
このたび初挑戦ですvv
なんというか…
この本の文章って、読みやすいんですよ。
う〜んと、批評家でもなく、ただの『感想書き』な私には
上手く説明できませんが、
文章とか言い回しに無駄がなくて
とても読みやすかったです。
登場人物もかなりよかったです!
主人公のアル中バーテン・島村さんは
かなり魅力的な人であることがわかってくるし、
なにより脇をかためる人物が、さらにイイ味だしてます!
ヤクザの浅井さんには、ぜひとも助演男優賞を贈りたいっす(迷惑)
浅井さんてば、そんなイイ男な上に、
島村さんに甘い言葉を吐いちゃったりしたらダメですよ!笑。
そのようなわけで、
悶え苦しんだ1冊でした……ある意味ね……。
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