F先生に翻弄された一日……
2003年10月1日夜の追記:
今日の授業は、例のサドだと思われるF先生(カッコイイです…)が
『初見力を見る』ということで
先生の持ってきた台本を、いきなり読みました。
キャスト決めは、先生のカンです。爆。
『こいつ●●っぽい』
という決め方ですな。
授業の前半で、いかに先生にアピールできていたかとか
あと、名札の大きさとか関係してたと思われます。
私は上手い具合にアピールできていた模様で、
朱美という18歳の女の子の役を無事にゲット。
良かったです…ここで選ばれて。
そして二回目は、希望者が手を上げてジャンケンで決めます。
ここでは、しつこく手を挙げつづけ、
なんとか勝って秀代という30歳二児の母役をゲット。
さらに、この戯曲はどういうものなのかというのを
全員に教えるために、
今までやった二幕の前のシーン、
一幕を、先生に氏名された3人でやることに。
なんと、それに選ばれました!私!感激ッッ
最初は主人公の母親、富江役で、
教師の麗子役の子とイメェジが入れ違っていたようで、
役をチェンジして、結局、麗子のまま、最後まで演じきることができました。
……そうなのです、ダメだったら、
容赦なく他の人間に役を変更させられてしまうのです。怖。
男子は容赦なく、落とされてましたから…
本当に冷汗かきつつやってましたともさ;
でも、すごく楽しかったです。
途中で、先生もキャストとして入ってきて
先生と演技ができたのが特に感激!
やはり、相手が上手い演技者だと、こちらも演じやすいものです。
で。
これだけでは、この日記のタイトルにあったように
『F先生に翻弄』された一日とは言い切れません。
ええ、実は、この後にもあったのですよ。
続きが;
妙に、先生と視線がからむなぁとか、
夢見がちなこと考えていたら、
『晴久、プリント持って降りるのつきあえー』
と言われて、会話する機会があったのです。
なんか緊張してしまって話せないでいると、
『どうだった?』
と聞かれたので
『楽しかったです!あの…それで麗子役はどうでしょう……』
と、ダメ出しをもらうチャンスに恵まれたのでした。
受け付けでの一連の会話を書いてみます。
『君は優しすぎるな』(めったに見れない微笑)
『は……?』(オドロキのあまり呆然とする)
『声質もそうだし、演技もな』
『へ、あ…は、はい。ありがとうございました。
失礼します!!!』
動揺のあまり、
私は教室に戻る階段で盛大にコケてしまいましたさ!;
………先生、分かっているのです。
アナタに他意がないことぐらい;
でも、一応、私も女の端くれなのです。
そんな顔で言われたら、誰だって驚くでしょうが!泣。
しかも、普段はあんまし笑わなくて無表情なくせに、
こんな時に限って笑顔ですか………。
困るからやめてください;
マジで。
萌え:★★★★
夏休み、ムショーに読みたくなって買ってきた
秋月こお作品です。
久々に読んでみて、やはり、私は秋月こおの文章が好きだなぁと、再認識。
なんというか、今回はコバルトだし、『BL風味のあるちょいHな少女小説』
というノリだから…っつーのも多少はあるでしょうが
主人公たちの恋愛にからめられる、
彼らの内面の問題や葛藤、そしてこれから向かう先、
指し示されるもの…が、とても読者の胸をうちます。
基本的に、美少年は守備範囲外なので(オヤジ好き)
今回、あえて萌えは★4個にとどめさせていただきましたが
とってもオススメです。
あ、シリィズで、確か3冊か4冊で完結なので、あしからず。
今日の授業は、例のサドだと思われるF先生(カッコイイです…)が
『初見力を見る』ということで
先生の持ってきた台本を、いきなり読みました。
キャスト決めは、先生のカンです。爆。
『こいつ●●っぽい』
という決め方ですな。
授業の前半で、いかに先生にアピールできていたかとか
あと、名札の大きさとか関係してたと思われます。
私は上手い具合にアピールできていた模様で、
朱美という18歳の女の子の役を無事にゲット。
良かったです…ここで選ばれて。
そして二回目は、希望者が手を上げてジャンケンで決めます。
ここでは、しつこく手を挙げつづけ、
なんとか勝って秀代という30歳二児の母役をゲット。
さらに、この戯曲はどういうものなのかというのを
全員に教えるために、
今までやった二幕の前のシーン、
一幕を、先生に氏名された3人でやることに。
なんと、それに選ばれました!私!感激ッッ
最初は主人公の母親、富江役で、
教師の麗子役の子とイメェジが入れ違っていたようで、
役をチェンジして、結局、麗子のまま、最後まで演じきることができました。
……そうなのです、ダメだったら、
容赦なく他の人間に役を変更させられてしまうのです。怖。
男子は容赦なく、落とされてましたから…
本当に冷汗かきつつやってましたともさ;
でも、すごく楽しかったです。
途中で、先生もキャストとして入ってきて
先生と演技ができたのが特に感激!
やはり、相手が上手い演技者だと、こちらも演じやすいものです。
で。
これだけでは、この日記のタイトルにあったように
『F先生に翻弄』された一日とは言い切れません。
ええ、実は、この後にもあったのですよ。
続きが;
妙に、先生と視線がからむなぁとか、
夢見がちなこと考えていたら、
『晴久、プリント持って降りるのつきあえー』
と言われて、会話する機会があったのです。
なんか緊張してしまって話せないでいると、
『どうだった?』
と聞かれたので
『楽しかったです!あの…それで麗子役はどうでしょう……』
と、ダメ出しをもらうチャンスに恵まれたのでした。
受け付けでの一連の会話を書いてみます。
『君は優しすぎるな』(めったに見れない微笑)
『は……?』(オドロキのあまり呆然とする)
『声質もそうだし、演技もな』
『へ、あ…は、はい。ありがとうございました。
失礼します!!!』
動揺のあまり、
私は教室に戻る階段で盛大にコケてしまいましたさ!;
………先生、分かっているのです。
アナタに他意がないことぐらい;
でも、一応、私も女の端くれなのです。
そんな顔で言われたら、誰だって驚くでしょうが!泣。
しかも、普段はあんまし笑わなくて無表情なくせに、
こんな時に限って笑顔ですか………。
困るからやめてください;
マジで。
萌え:★★★★
夏休み、ムショーに読みたくなって買ってきた
秋月こお作品です。
久々に読んでみて、やはり、私は秋月こおの文章が好きだなぁと、再認識。
なんというか、今回はコバルトだし、『BL風味のあるちょいHな少女小説』
というノリだから…っつーのも多少はあるでしょうが
主人公たちの恋愛にからめられる、
彼らの内面の問題や葛藤、そしてこれから向かう先、
指し示されるもの…が、とても読者の胸をうちます。
基本的に、美少年は守備範囲外なので(オヤジ好き)
今回、あえて萌えは★4個にとどめさせていただきましたが
とってもオススメです。
あ、シリィズで、確か3冊か4冊で完結なので、あしからず。
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