キレちゃったv

2003年11月21日
私は、自分がやりたいことについては
むちゃくちゃ真剣です。

だから、一緒に目指している人で
明らかにヤル気がなく、それだけならまだしも
さらにはそれが私の妨げになる場合、
どうしてもカチンときます。

厳しい世界です。

ヤル気ないなら、やめてしまえばいいのに。
でも、今まで自分から人間関係を完全に崩すようなことしたことなく
他人に嫌われるのが怖い私は、
必死にセーブしてきました。


しかし、もはや限界。


Sちゃんと一緒にブチギレしてしまいました。


別に私は間違ったことを言った覚えはないです。
言ったことはすべて正論。

だからこそ、相手から反論を奪う。

本当に頭にきた。

もう別に孤立することを怖いとは思いません。


私の意見が、すべての人に受け入れられるわけないし。

というか
私の言っていることが理解できない人は
絶対にプロにはなれん。


こんな基本的な意思すら維持できないような
集中力のない人間と一緒にやっていかなければならないのが
苦痛以外のなにものでもないです。

本当に勘弁してほしい。


なぜ、間違ったらそこで集中を解いて笑ったりするのだろう。

なぜ、自分もできてないくせに他人の演技を影で笑うのだろう。

彼ら、彼女らには、
演技者以前に人間としても欠けるものがあるのではないか…とすら思う。


正直、ウザイ。


プロになりたくないなら、
うちの学校行ってる意味ないし
自分自身のためにも早く学校辞めて、
大学行くなり、
就職先探すなりすればいいのに。

今日、私たちが言ったことは、
ちゃんと頑張っている人には伝わったと思う。

入学当初、
一番最初に抱いていた想いを、
みんな忘れ去ってしまっているとしか考えられない。

もっと頑張れよ!!死ぬ気でやれよ!!!


ふぅ…

でも、放課後にヒロと会って思った。

『ヒロの彼女で良かったなぁ…』って。

彼に会えば、ささくれだった心とか、
自然に解かれていくのが分かる。

私が求めるもの、すべてを与えてくれるわけでなく、
彼自身、問題の多い人。

だけど、この空間が一緒にいる時に感じられてるからいいのかな…
なんて思ったのです。

本当に、
彼との関係は大切にしていきたいと思う。

いつか別れる日も来るのだろうけど、
その日をできるだけ先延ばしにしたいと、切に願う。



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