緊張しました……
2003年12月1日今日は、朗読の講座に初参加をしました。
中学時代に放送部だったとはいえ、
朗読はまったくの初心者。
ガッチガチに緊張しつつ、めちゃくちゃ上手い方たちの前で読みました。
しかもいきなり録音して聞かせてもらいましたょ。
あっはははは。壊。
参加されている方は、
みなさんとても上手で、声優としてすでにデヴューしている方、
すでにネットで朗読したのを流している方、
などなど、スゴイ方ばかりでした…。
ヒィ〜……。
内容はといいますと、
とても特殊な教え方をするところで、
先生は自分の読み方を生徒に押し付けることをしません。
ただ、クセを指摘したり、
どういう方向にもっていけばいいかを指導したり。
そして、個人個人、読む題材を選んで、
それを次の時までに読解して読み込んできて、
みんなの前で発表する。
それを聞いて、気づいたことを生徒同士で指摘する。
とても上手い人たちの朗読を聞いて、
意見を言わなければならないというのは
聞いているほうも気がぬけません。
だって、どこが悪いのかなんてほとんど分からない人ばかりなのだもの;
こんなふうに教えてるところはたぶん他にはないです。
ここに決めてよかったと、一緒に参加したヒロとも話していました。
…そう、ヒロも参加していたのです。
奴は高校の朗読大会で全国大会出場経験者。
私とは基本レベルが違います。
しかも、初対面の人と仲良くなるのが上手い人。
人見知りというか、対人恐怖症のケがある私は、
(まぁ上京して荒療治で治しましたが……)
彼の隣にいて結構辛かったです。
生徒は今日、私たちを含めて5人しかいなかったのですが
同い年の女の子が、
すごく朗読上手いし、可愛いし、歌も歌えて明るいいい子なんですよ…。
ちょうど、ヒロに与えてもらうばっかりで、
私は彼になにもしてあげられていないという思いで
グルグルしていた時、
そんな私にないものを全部もってる女の子を見てしまったのでいささかヘコんだり…。
さらには、クリスマスパーティに誘われて、
先生から
『まぁ、ふたりですごしてもいいけどね〜』
と言われた瞬間、ヒロが、
『いや、そんなんじゃないですよ』
と、思いっきり、
私の真横で否定しやがりましたのです。
確かに、声優という職業上隠すべきかもしれないが、
お前、そりゃデヴューしてから考えろよ!!
気を使われるの極端に嫌うから
聞かれたら、否定するんだろうとは思ってましたが。
でも、そんな否定することないじゃん…。
私は別に進んで言うつもりないけど
聞かれたら正直に答えようと思ってたよ。
別にこの関係が恥ずかしいとか思わないもん。
どうであれ、
隠しておいたほうが得策だというのは理性では分かってるけど…。
でも、ヒロは私のだって言っときたいよ。
すごく、精神的に大人というか、
誰にでも安息を与えられる人だから
マジで取られちゃいそうで、心配で不安。
どうしよう……はぁ………。
あ〜…セリフ覚えなきゃ。
中学時代に放送部だったとはいえ、
朗読はまったくの初心者。
ガッチガチに緊張しつつ、めちゃくちゃ上手い方たちの前で読みました。
しかもいきなり録音して聞かせてもらいましたょ。
あっはははは。壊。
参加されている方は、
みなさんとても上手で、声優としてすでにデヴューしている方、
すでにネットで朗読したのを流している方、
などなど、スゴイ方ばかりでした…。
ヒィ〜……。
内容はといいますと、
とても特殊な教え方をするところで、
先生は自分の読み方を生徒に押し付けることをしません。
ただ、クセを指摘したり、
どういう方向にもっていけばいいかを指導したり。
そして、個人個人、読む題材を選んで、
それを次の時までに読解して読み込んできて、
みんなの前で発表する。
それを聞いて、気づいたことを生徒同士で指摘する。
とても上手い人たちの朗読を聞いて、
意見を言わなければならないというのは
聞いているほうも気がぬけません。
だって、どこが悪いのかなんてほとんど分からない人ばかりなのだもの;
こんなふうに教えてるところはたぶん他にはないです。
ここに決めてよかったと、一緒に参加したヒロとも話していました。
…そう、ヒロも参加していたのです。
奴は高校の朗読大会で全国大会出場経験者。
私とは基本レベルが違います。
しかも、初対面の人と仲良くなるのが上手い人。
人見知りというか、対人恐怖症のケがある私は、
(まぁ上京して荒療治で治しましたが……)
彼の隣にいて結構辛かったです。
生徒は今日、私たちを含めて5人しかいなかったのですが
同い年の女の子が、
すごく朗読上手いし、可愛いし、歌も歌えて明るいいい子なんですよ…。
ちょうど、ヒロに与えてもらうばっかりで、
私は彼になにもしてあげられていないという思いで
グルグルしていた時、
そんな私にないものを全部もってる女の子を見てしまったのでいささかヘコんだり…。
さらには、クリスマスパーティに誘われて、
先生から
『まぁ、ふたりですごしてもいいけどね〜』
と言われた瞬間、ヒロが、
『いや、そんなんじゃないですよ』
と、思いっきり、
私の真横で否定しやがりましたのです。
確かに、声優という職業上隠すべきかもしれないが、
お前、そりゃデヴューしてから考えろよ!!
気を使われるの極端に嫌うから
聞かれたら、否定するんだろうとは思ってましたが。
でも、そんな否定することないじゃん…。
私は別に進んで言うつもりないけど
聞かれたら正直に答えようと思ってたよ。
別にこの関係が恥ずかしいとか思わないもん。
どうであれ、
隠しておいたほうが得策だというのは理性では分かってるけど…。
でも、ヒロは私のだって言っときたいよ。
すごく、精神的に大人というか、
誰にでも安息を与えられる人だから
マジで取られちゃいそうで、心配で不安。
どうしよう……はぁ………。
あ〜…セリフ覚えなきゃ。
コメント