一発芸…

2003年12月26日
身に付けないとな。
というか、『一発ゲイ』と変換しやがりましたよ、うちのパソ子。爆。

で、なぜ一発芸かと言いますと、
幸運なことに声優さんやシナリオライターの方などが集まる
うちわのクリスマスパーティに参加いたしまして。

私はまだお仕事もしていないペーペーだし、
そういう意味ではただの一般人だし
親しいのはヒロのみという(同じ研究会メンバーなので参加してました)過酷な状況で、
なんとも緊張しきりでした。

いや〜…ほんと、この前は身のオキドコロがありませんでした。泣。

みなさん、
すばらしい一発芸を披露されていくなか、
私も無理矢理歌いましたけども……はふ……。

ダメだァァアァァァ…
誰がプロの音楽家の生演奏バックに1人で歌えるかってんどぅぁぁあぁぁぁ!!!号泣。

ふふふ…一発芸身に付けよう………。悔。


でもね…本当にみなさん気のつく方々ばかりでしたょ。
特に声優さん。
準備やら後片付けやら、ナベの具を分けたりやら、
もう率先して動く、動く。

当たり前っちゃあ当たり前なのですが、
あまりに大人数で手伝っても邪魔になるだけだし、
まだ私は新人なので馴染んでいないため
でしゃばりすぎるのもアレだし……

チッ、つけいる隙…じゃなかった、
お手伝いするタイミングがなかなか難しい!!

しかも初対面の人としゃべらなきゃイカン!!


た、助けて〜……。

私はいつもにまして挙動不審にテンパってるし、
ヒロはヒロでテンパってるしで、
私たちが付き合っていること秘密にしているものだから、
彼が不自然に私を避けてしまって、
きっと参加している方々の目には、彼が私を嫌い、そして私が彼に片思いをしている…
と、うつったでありましょう。怒。

そのようなわけで、ブゥっと怒って、
悲しかった気持ちとか伝えたら、
悪いと思ったのか、罪滅ぼしなのか
もう一泊してくれて、ヒロはなんだかいつもより優しかったです。


ずっと隠していくのは…認められえていないようで、
別に私も率先して言いふらしたいわけではなくて、
聞かれたら答えたくて、
ヒロの言うことも分かるけど、ツライと言いました。

そしたら、今の学校を再来年に卒業して、
それでもまだ付き合っていたら、
きっと同棲することになるだろうし
そうしたら聞かれたらちゃんと答える。
付き合っている人いるのかといわれたら
わざわざ進んで名前を言わずとも、
肯定していいし、一緒にいる時に聞かれたら、
否定はしないし、ちゃんと認めるよ。
と、言われました。

ヒロは、
関係がバレたり、疑われることで
からかわれてネタにされることを嫌がるのです。

それに、わたしをヒイキしてくれている先生方も、
私に彼氏がいること知れば、特別声かけてくれるようなこと、なくなるだろうし。

そんなに長く付き合えて、
はたして同棲までいくのか、心配ではありますが、
とりあえずは信じてやろうと思うのでした。

ああ…なんにもしがらみないのだったら
今すぐにでも言いふらしてやるのに………。

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