『きらきらひかる』 (江國香織) 新潮社文庫
2004年4月6日 読書
一日で読んでしまいました。
昨日は丸一日、本気で鬱状態だったのですが(…)
この本を開いた瞬間から私の精神は安定しだしました。
いや本当に。
本当に抵抗感なく、スルスルと身体の中に文章が入ってきて
気が付いたら半分以上読んでいて。
で、また読み出したら
いつのまにやら最後のページにまでたどり着いていました。
今、早朝…というか5日の深夜に
この日記を書いている私は
なにやらふんわりと、ほっこりと、安定しています。
難しいことなんて、私にはあいかわらず書けませんが
江國さんの文章、私はとても大好きになりました。
物語の結末も
なんだか納得というか幸せです。
同時にあやうさを感じてしまったのですが。
でも、なんだかとても嬉しい。
彼女の他の本も読んでみよう。
そして、夜勤明けでもうすぐ我が家に来るヒロに
辛い言葉を投げつけなくてもよさそうです。
嫌だったこととか、彼の言葉で傷ついてきたこととか
ちゃんと言葉にして
分かってもらえるように努力してみます。
いくらなんでも言ってはならないことだってあるのだから。
は〜…
本当に落ち着きました。
江國さん、ありがとう!!
昨日は丸一日、本気で鬱状態だったのですが(…)
この本を開いた瞬間から私の精神は安定しだしました。
いや本当に。
本当に抵抗感なく、スルスルと身体の中に文章が入ってきて
気が付いたら半分以上読んでいて。
で、また読み出したら
いつのまにやら最後のページにまでたどり着いていました。
今、早朝…というか5日の深夜に
この日記を書いている私は
なにやらふんわりと、ほっこりと、安定しています。
難しいことなんて、私にはあいかわらず書けませんが
江國さんの文章、私はとても大好きになりました。
物語の結末も
なんだか納得というか幸せです。
同時にあやうさを感じてしまったのですが。
でも、なんだかとても嬉しい。
彼女の他の本も読んでみよう。
そして、夜勤明けでもうすぐ我が家に来るヒロに
辛い言葉を投げつけなくてもよさそうです。
嫌だったこととか、彼の言葉で傷ついてきたこととか
ちゃんと言葉にして
分かってもらえるように努力してみます。
いくらなんでも言ってはならないことだってあるのだから。
は〜…
本当に落ち着きました。
江國さん、ありがとう!!
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