ああ…変なところでトキメキを感じてしまう乙女心よ

今日、海外から封書が届きました。
名前に覚えがなく、家族で開けてみると、母が仕事（←フライトアテンダント）で行ったハワイで出会った、同僚の親戚の人からの年賀状カードでした。
送られたカードには戦艦の絵がっvvv
おおおおっ、なんて素敵な年賀状！と、この時点で私の中のテンションが上がりっぱなしだったのですが、この送り主のおじいさまはなんとあのっ、あのっ戦艦ヤマトに兵士として乗船されていたとのこと！！
おおおおおおおおおっっvvvv（大興奮）
かっ海軍vv海軍ですね？
ふっはっはっは！（壊れた）

……え〜、コホン。
すみません。どうも私は軍隊、それも海軍とか戦艦とかいふ言葉に異常に弱いです。
いいですよね！か・い・ぐ・んvv
あまり日本のものには詳しくないので語れませんが、あの閉鎖された空間で生活する海軍は、乙女にはたまらないものがありますよね！？（同意求められても……）

はふ…、私おかしいでしょうか？おかしいですね…フッ。

『まほろ市の殺人　冬　蜃気楼に手を振る』有栖川有栖（詳伝社文庫）
ホモしろ度：ゼロ

さすが400円文庫ですね。さらっと読めました。有栖川先生にはめずらしく（？）犯人が犯罪を犯して、犯人視点で進むので、軽い嫌悪感を抱きながらだったので、普段の作風とちょっと違って新鮮でした。
う〜ん…でも個人的にはやはり中編よりも長編でじっくり読んで、読後の達成感にひたるほうが好き…かな、とか。