上を向けなくなったらどうすればいいのだろう

日記書けなくてゴメンナサイ；
今朝までヒロがお家にいたのであります。

今日は舞台を観てきましたが、
またまた後回しということで、今回もグチを。

落ち込んだ時は上を向くと
考えが悪い方向へは進まないものだ

とか言われたので、今日やってみました。

でも、
辛くて、上を向く動作すらできない時はどうすればいいのでしょうね。
とかちょっと思いました。

今日のお芝居の帰り、
ヒロも友人と2人で観に来ていて（学校関係者の芝居なので）
帰りの電車が一緒になりました。

私と一緒に来ていたSちゃんは
電車の方向が反対なので、だから私は
彼女と別れて彼らと同じ電車に乗ることに。

でも私、
ヒロが仲の良い人と一緒にいるとき
話し掛けにいけないのです。
それは前々からのことなのですが、その友人には
私達が付き合っていることはバレているし
別にいいハズなのだけれど
話し掛ける勇気がわいてこなくなってしまって。

一応知り合いだけれど、そんなに打ち解けている人ではないから。

そのようなわけで
私はヒロ達と同じ車両の離れた隅っこのほうに
1人でいることに。
話しかけに行ってもヒロの友人は居心地悪いだろうし
なによりその勇気がないし…
でも、1人で座っている自分がとても悲しくなりました。

ヒロがそこにいるのに
私は堂々と彼と話せないのです。
なんだかとても情けないです……。

2人のこと学校で隠しているからとか
そういうのもどかで関係しているし。
とにかく、私達のことを
誰かに認めてもらいたくて、だから2人で話したりとか
知り合いの前でもしてみたいけれど
バレることヒロが気にしているいし
それを見てきたから、
もう他の人がいる前でヒロにどう接すればいいのか
分からなくなるのです。

とにかく、
電車で1人でいる間、とても辛かった。

彼の友人が途中で電車を降りて
ヒロがこっちに来てくれた時は、とてもほっとしました。
ちゃんと話せない自分が自己嫌悪です。
私が話せないことを
ヒロはさして気にしていないのも悲しいし
お芝居の感想を共有できないのも悲しいし……。

バイト前なのに
また私がヘコんで、ヒロを苛立たせてしまうのも悲しい。

だから今回は涙を必死に我慢してみました。

……そしたら、なんかヒロが優しかったけど。
萌えポイントを上手くついてしまったのかしら＜ヲイ

分かってくれないヒロが嫌いだけど
優しい時もあるし
やっぱり結局大好きなのです。

でも、悲しい……。

気持ちをわかってほしいと思うのは
おかしいのかな…

ヒロに少しでも非難や否定の言葉を言われると
とても苦しいのが、なんで分からないのかな………。