『禁色』 (三島 由紀夫)
2004年8月24日 読書
ISBN:4106425432 単行本 三島 由紀夫 新潮社 2001/02 ¥6,090
夏休み、たくさんの映画や本に触れたので
ちょこちょこ紹介していこうと思います。
まずは、『禁色』から。
エッセイ以外では初めて三島由紀夫を読みました。
一体どんな結末になるのだろうとかいう思いもありましたが
なにやら読むのを中断させることのない
魅力を感じてしまって困りました。
題名からも察せられるとおり
同棲愛者…ゲイである非常に美しい青年が登場します。
私は彼より老作家の俊介の方が主人公のように感じたのですが。
衝撃的な本でした。
他の作品も読んでみたいと思います。
夏休み、たくさんの映画や本に触れたので
ちょこちょこ紹介していこうと思います。
まずは、『禁色』から。
エッセイ以外では初めて三島由紀夫を読みました。
一体どんな結末になるのだろうとかいう思いもありましたが
なにやら読むのを中断させることのない
魅力を感じてしまって困りました。
題名からも察せられるとおり
同棲愛者…ゲイである非常に美しい青年が登場します。
私は彼より老作家の俊介の方が主人公のように感じたのですが。
衝撃的な本でした。
他の作品も読んでみたいと思います。
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