学校帰りにカラオケへ。

今日は初めて歌を聞く人とかもいて、
面白かったです。
ただ…10人で一部屋ってどうかと思うの…
歌えないじゃん！！爆。

Y君ですか…？
あいかわらずです。カッコよくて可愛いです。汗。
はぁ〜…どうすればよいのやら；

ところで今日は
メイクをきちんとして学校に出かけました。

朝、
テレビでメイク講座をしていたので
その通りにやってみたのです。
………。
……………。
?おおっ！！我ながらイイできじゃん！！

いままでチークの塗り方がよく分からなかったんですよね〜…。
手先が器用なほうなので
一度きちんとしたやり方を見れば、なんとかなりました。
…逆に、いかに今までテキトウにメイクしてたかっつーことなんですが；

アイシャドウの色の組み合わせ方もわかったし、
手持ちの道具でなんとかなりそうですvv

うわ〜いvv


あとね…上京してから、3キロやせました！！！

ヤッッターッッッ！！

食費ケチッてたかいがあったというものです。涙。

まあ、筋トレとか毎日やってるから
それもあるのでしょうがね…ふふふふふ。

萌え：★

ついに読みました〜vv
メフィスト賞受賞作品な、西尾維新の本です！

晴久的に、ミステリであってミステリではない作品の多い(もちろん誉め言葉です)
メフィスト賞は、結構信頼しております。

どれもエンタテイメントとして素晴らしい作品ばかりなのでv

そのようなわけで、今回の『クビキリ〜』ですが…

嘘みたいな登場人物…というか
あまりにも個性的なキャラクタしか出てこない小説でした。

そのようなわけで、
ミステリ部分はあまり期待せず『面白ければヨシ！』
という気持ちで読み進めてました。

実際、密室トリックその他モロモロ、
私にもちょっと考えれば解明できたのですが……

最後の最後で大きな爆弾が！！大笑。

ス…スゲェ！
こういう事やったんかー！！

と、一人で叫ぶ、深夜2時…(迷惑だからやめましょう…)

萌えですか〜？
ん〜…女の子ばっかり出てきます。
腐女子的萌えは無いかと思いますが、
女の子にはけっこう萌え萌えだったのです…
でもこの日記のコンセプトはあくまで腐女子の萌え日記だから…

と、いうわけで★は一つです。

女の子萌えできる人は、もっと★の数増えますのでご期待あれ！笑。

あああ…ネタバレになるから
これ以上は語れません〜…面白いのでオススメですよv

獅子座のB型のY君…
すごい情熱的というか、ラテン系なようで
誉められなれてないので恥ずかしいです………；

さて。

劇団・ふれる〜じゅの『トランス』見てきました。

クラスメイトに誘われて、チケットを安価で入手。
ドキドキしながら見に行きましたv

オカマの参三がメチャメチャ可愛いかったです！！
友達と悶えまくりでした…。

まあ、可愛いと言っても
綺麗に筋肉ついてて、それなりにゴツかったですが。笑。

内容的には、理解するのが大変というか、
真相がわかるまでは、ちょっと混乱いたします。
だけど、こういう混乱は嫌いじゃないです！

すごく良かった。

というか、殿下のギャグが
あまりに下らなくてすごいツボにキて
いまだに忘れることができません！笑。

うっふふ〜…
これフォースキャストらしいので
違う役者さんのいバージョンも見てみたいなぁv

…お金なくて無理だけど；

あとは別の劇団の
『トランス』も見てみたいな…
有名な脚本なので、また機会もあることでしょうv

来月は何の舞台見に行こうかなvv

昨日の日記を間違って今日書いちゃったので、
うつしますね〜…。

はぁ…
あいかわらずY君からのメール攻めは続いております。

でも素直に彼を好きだという感情に身をゆだねることができません。

傷つきたくないから；

もっとさ、Y君が普通の外見とか
もっとぶっさいくな人だったりすれば、いっそコッチの気も楽…
ってなもんですが

Y君カッコイイんですよ；

そんなY君が私を好きだというのだから
わけわかんないですよ…。

周りもきっと『ありえねぇ…』とか思ってるよ！（被害妄想？）

おとなしく、普通につりあうような
可愛い子を彼が好きになってくれてれば
うらやましく思いつつも、普通に見てられたんだけどなぁ；


ある程度は、自分の感情コントロールできる人間だからさ…私。


きっと、すぐ心変わりするだろうしな…Y君は；


……嫌だな、傷つくのが；


大体、同じクラスというのがマズイっすよ。

これから一緒に舞台とかやらなくちゃいけないのに；

変に気まずいですよ…すでに、今現在も；

周りに好奇の目で見られるのも嫌だし
女の子の反感買うのも嫌だよ…；

だから恋愛感情って嫌いなんだよなぁ…。ブツブツ。

あ、ヤバ、ちょっと鬱入ってきたので
今日の日記はここまでにしときます…

昨日あれだけ日記で自分に言い聞かせてたのに
ケータイ番号とメアド教えて…
と言われて、彼に教えちゃいました。爆。

この前マックとカラオケに一緒に行ったメンツには
全員教えたことになるんですけど。
彼だけ断ったら、逆に変よね…？；

彼…めんどくさいので、仮にY君としましょう。
Y君は、さっそくメールをくれました。

…。
……………。

『晴久さんの声に酔っちゃった』

とか言われたーっっっ！！赤面。


ひぃぃぃぃ……

い、意識しないようにしてるのに…
どうして君はそうなんだよ…メールで質問されたら
コッチだってY君のこと嫌いじゃないから
メール返しちゃうじゃないのさ！（ぇ


昨日の決意はどうしたよ！！


私の好みは年上だし、さわやか・かわいい系じゃないし
違うのに〜………。


よ、ヨロメイてるよ私…押しに弱いんだよ……。


いつの間にか、月曜日にゲーム借りることになってるし
私の誕生日の来週末（5／31）に
「皆で遊ぼうよ〜」
とか言われて、結局会うことに……；

ダメだ、いかん！
このままじゃ、微妙に進展してるっぽくてダメだ；

クラス内で恋愛なんてシャレになんねぇ；
止めろ、私……。

ああああ…でもY君カッコイイのよね…優しいし…って
はぁ〜……昨日はまだ意識してる程度だったのに。

でもね、実際に本人を前にすると
やっぱりカッコイイのよ…；（ェ

うん。
それは入学当初から思ってたのよ…
でも完全脈なしだと思ってたから平気だったのよ…


ドツボにはまっております…


きっとY君も、私なんかすぐにどうでも良くなるから…。


私、スレンダータイプじゃないし
どっちかというとデブだと思うしさ……

まとっている雰囲気にだまされがちだけど
そんなに妹系じゃないのよ？

妹系の肉じゃがの上手い女の子…

とか、夢みたいな好みのタイプについて語ってたけどさ；

いや、私全然違うからさ！；


正直、家事なんてテキトウだからさ！；

料理はまだしも、掃除できない人だしね…；


本当の私というものを知って
本当の私というものを心から愛してくれる人なんて
絶対いないから…；

人格破綻者っぽいし…私；


嫌だなぁ…
きっとY君、すぐに後悔するよ。

私なんかのことが好きだって
飲み会の時に暴露しちゃって、あっという間に
クラスに広まっちゃったこと…；

あ、私は一応知らないことになってるんですけど。

Y君、態度あからさまスギ！


昨日も書いたけど、
永遠の愛なんて信じられないし、
もっというなら、私個人へ向けられた愛情を信じることができません。

それが友情であっても恋愛感情であっても。


友情ならまだしも、
恋愛感情なんて、ありえないから！…みたいな。


それはひとえに、私自信が私を嫌いで認めていないので。


バカヤロウ。泣。
せっかく、最近は人間らしく
普通の精神状態で生活できてたのに……。

こんな、
普通なら喜ぶべき場面で（だって、奇跡に近いもの！）
自分の心の中の問題に向き合って
なんでウジウジ悩んだりしないといけなくなるんでしょうか

突然ですが、クラスメイトの某男子が
私のことを意識しているそうです。

……微妙。

うちの科は恋愛御法度なのに…
つーか、私を好きだなんてきっと一時の気の迷いにすぎません。

ありえないし。

だからきっと、彼もすぐに他の子が好きになることでしょう。

別に嫌いなわけではないし、むしろさわやか系で
どちらかといえば好感を持っていただけに
こういうのって非常にやっかいです。


なんでかって、私も変な期待を抱いてしまうかもしれないし
意識しそうになってしまうから。

でも、
今までの私の経験からいって
彼のはきっと一時の気の迷いです。

恋愛って、
相手も自分に好意をもってると知ると
そこからなんだか相手のこと好きになることって結構ありますよね。

この感情は非常にやっかいです。

私もなりかけてます。


落ち着け、私！

だいたい、
私は男性が基本的に苦手なのに…。
何話して良いかもイマイチ分からないのに…。


どうせ、傷つくだけで終わるし
クラス内で恋愛なんてしてゴタゴタしたら
今後の勉強にさしさわる！！

特殊な学校だから
授業もクラス内の結束は大事な要素なので
1年間、とても辛い思いをするだけです……。


ふ〜……
こうなることが分かりきっていたから
彼のことを意識せず、ファン心理だけでやりすごそうとしていたのに。
恋愛って、めんどくさいものというイメージがあります。

デートとかって
わざわざ休日つぶして外で会って食事で出費して…
（家で一人でいたほうが気楽だ…）

しかも学校が毎日私服なため、今でも着まわしに困っているのに
相手の前ではやっぱり可愛い格好がしたいし…
（服を購入する余裕なんてねぇよ…）

変に意識して綺麗になろうと努力しだすから
授業に向けるパワーが減ってしまうし…
（これが、今の私にとっては一番の問題だわ…）


…そのようなわけで
この恋心は、自分のなかで封印すべきです。ウン。

というか、彼が心変わりして
あっさり失恋する可能性が大です。痛。

だから、彼のことを意識するのは止めるんだ、私！

恋愛は学校の外でやれ！！

ってか、彼にすすめられた本を読もうとするなよ私…。

あああ…たのむから明日学校で顔合わせても
意識したりするな〜…。

大体だね、永遠の愛なんてものは、存在しないに等しいのだよ！
（現実主義者）

だいたたい、死ぬまでラブラブなんて夫婦はいねぇしさ。

まあ、百歩ゆずっているかもしれないけど、今回の私はあてはまらないから！！

所詮は長い人生
ほんの一時期、ほんの短期間の恋心だ。

そんなものに惑わされるな、私。

今は、学校で
講師の先生方から、より多くのものを吸収しなければならない時でしょう？


というか、こんなこと日記に書いてる自分が一番嫌だ。


とりあえず、どうする、明日！！


ああああああ…落ち着け、私〜……；

タイトルから荒れててすみません。


ん〜…先日、某男性から
無理やり携帯番号聞かれて、
J−PHONEなのでメールアドレスが分からなくても
スカイメールが何回も送られてきて…


しつこい！！


ってか、ウザイ。
ああ、もう！私、そんなにメール好きじゃないのに
どうでもいいことばっか聞いてくるな！
いちいち返信するのがめんどくさいから！
お金ももったいないし！

…とか。

なら返信すんなよ…って話なんですが
そんなに人数の多くない講座でクラスメイトだし
今後のことを考えるとやりにくくなるのは避けたい…
という思いから必要最低限の返信はしてます。


別にね、受信したとき少々邪魔くさくても
メールを送ってくる本人が特別嫌いでなければ
私も良いのですよ。
むしろ、メールもらえるのは嬉しいものだし。


私は、ケータイでメール打つのが好きじゃないので
（ケータイって、時間がかかって嫌いなのです…
パソコンのキーを打つ速度に慣れてるから；）
自分からメールする人じゃないので
なおさら…ね。


でもね…その某男性は、
私が生理的にダメというか苦手な人種…
どんな子でも、とりあえず女なら声かけとくかー…
という雰囲気ムンムンな人なので。

もともと、男性というものが苦手なのに
その私に何を期待してるんだコイツ…という状態。


めんどくさいなぁ…

ほっといてくれないかなぁ；

梅酒をミツヤサイダーで割って飲んでます。
この梅酒おいしい〜vv


明日から、新たにレッスンが始まります。
そんなわけで、午前中から授業がぁぁ；

はぁ〜…。

あ、いや、楽しみですけど。

でも朝起きるのとか、お弁当作らなくちゃいけないのとか
いろいろめんどくさいなぁ…とね。

実は晴久、
朝食と昼食は食べない人（爆）なのですが
クラスメイトの手前、一応用意しとかないと…
朝食も昼食も食べない…って、身体に悪そうですが
私の場合はお医者様に進められて
きちんとやってますので、大丈夫なんですけどね。

最初から説明するのめんどくさいし。

それはそうと
明日からお弁当がいる…
というのをうっかりすっかり失念していたので
お弁当…?い、色がない！！；

とりあえず冷蔵庫と棚にあった食材で作ってみたら↓こんなことに

ゆでたまごと、焼いたハムと、こうや豆腐…
ごはんは、シソと、塩のおにぎり3個……


うっわ〜…手抜き〜……

ま、いっか（ぇ


だって、食費一日500円というのを考えたら、
そうそう凝ったものなんて無理だしね。


冷凍食品は、マズいくせに
よく考えると結構高いし…ムムム、これからお弁当のメニューも
安くてオイシイものを考えなければな。

萌え：★

ついに読んじゃいました！ダレン・シャン！

なんだかずっと気になってはいたのですが
ヴァンパイア小説ということで、手を出さなかったのです。

ヴァンパイアが嫌なのではありません。

むしろ、大好きなんです！

…というか、アン・ライスの書くヴァンパイアが好き。

たまらなく魅力的な題材であるヴァンパイアではありますが
想像の産物なだけに
作家によって、設定に大幅に違いが出てくるわけです。

私の中ではすでにアン・ライスが公式設定（笑）なので
きっと違和感アリアリで、心から楽しめないんだろうなぁ…
設定のアラ探しばっかりしちゃうんだろうなぁ…
とか思ってたわけです。

で、いざ読んでみると…悪くなかったです（偉そうだな；）

児童書ということもあるでしょうが
とても読みやすくて、ダレンも可愛いいし、
なかなかに好感触です。

私は、ダレンそっちのけで
コワモテのクレスプリーにドッキドキですが。ヲイ。

でもね…
一巻ということで、ダレンがヴァンパイアになるまで
の、お話なので、ヴァンパイアネタが少なかったため
普通に楽しめた…のかもしれません；

面白い。
確かに面白いのです。それは否定しません。
次巻も読みます。

でも…な〜んか、違うんだよねぇ…とか。爆。

すみません、すみません、すみません；

クレスプリーの口から
ヴァンパイアについて語られるたびに
『それは違うと思うわ…』
『え！？それなんか嫌だ…』
とか、違和感を覚えてしまいます；

う〜ん。
ここまでアン・ライスの影響が私に強くあるとは；

だから、これからは
アン・ライスのヴァンパイアと、
ダレンのヴァンパイアは別物…として
読んでいこうと思います。

当たり前なんだけど
どうしても混同しちゃって；私だけですか？

私の好みは、明らかにアン・ライスなので（ゴメン；）
ダレンでは、それ以外のストォリィを楽しもうかと。

う〜…
それもムツカシそうなんですが。

あ、面白かったんですよ？（シツコイ）

無理だ……。

クラス委員なんて無理だ…リーダーなんて器じゃないよ。

今までだって一度もやったことないよ！；


はぁ〜…

どうしてクラス委員になったかというとですね…

立候補したからです！！（ェ


?じ、自業自得じゃん！！；


普通の学校ではないから、前に前に出なくちゃいけないんですよ。
だから、立候補して当たり前なんだそ
と、怖い先生に言われたら、そりゃあ手を上げないわけには
いかないでしょうが！（そうか？）

何？このクラスやる気ないの？
とか言われたんですよ！？

ここでやらねば…でしょう？

より多くのものを在学中に吸収したいから
積極的なところアピールするつもりで上げたんですよ…

つーか、まさか自分が選ばれるとは思わなかった；

この学校に入ってからと言うもの、
授業には積極的に手をあげていたのが悪かったのか
『委員長』タイプだと思われてしまったらすぃ；

いや、無理だから！


私は、自分が根暗だとか、
自分から前に出るタイプなんかじゃないっつーことぐらい
痛いほど分かってます；

でも、最近はすごく頑張ってるから…自分的に。

そんなところを、みんな誤解したのね…；

何？積極的な人だとか思われてるわけ？？


ふふふ…それは大いなる誤解だ。痛。


実は、人間嫌いで
他人のいない部屋の隅っこで
紅茶片手に読書するのが一番心休まる時…

とか言ってるような女なのよ？

休みの日まで『他人』に会って
気を使うのなんか嫌だ…

とか、心の中では思ってる女なのよ？


あああ……どうしろっつーの、私に；

復活！！

……いや、落ち込んでたので；

今日の授業で、自分の中で挽回できたかと。
またしても誉められたし！！（自画自賛）

しかし
私は、小手先の器用さというか
技術面に頼りすぎている気がします。

そりゃあ、元放送部で、アフレコサークルもやっていたわけだから
今現在、少しばかりデキるのは当たり前だろう…と。

もともと、滑舌が良いほうだし。

いつも声出して本読んでたから、他の人より練習量多いだろうし。

もっともっと、感情面とか表現力とかを身に付ける…
というのが、当面の課題だなぁ…。
技術面は、いずれみんな追いついてきそうだし。
いつまで自信をもってやっていけるか…。不安；

もっとフランクに、なんでも柔軟に受け止められるような
しなやかだけど強靭な精神力を身につけたいです。

いろいろとこだわりすぎている部分があるから。

『スイス時計の謎』　（有栖川有栖）　講談社ノベルス
萌え：★★★★★　一言：美少女ネタ（笑）

すいません；
なんかもう、有栖川作品は火村とアリスのことが好きすぎて
冷静に萌え度を考えることができません。爆。

だって、彼らが話してるだけで萌えるんだもの！←末期症状。

さてさて。
題名で分かるとおり、国名シリィズの最新巻です。
今回は短編集です。

そのようなわけで、最初の2本は、
すでに読了済みな晴久でした。

今回、ここで取り上げたいのは
表題作でもある『スイス時計の謎』という短編です。

なぜかというと、
ファンには有名な、あのアリスのラブレター事件（？）のトラウマが
作中で解消されているから！！

これには正直、ビックリしました。

ネタバレになるので、詳しいことは伏せますが、
アリスに、ミステリを書くきっかけを与えた
悲しい出来事なのですから、これは重要でしょう！

ああ…こんなふうに、いつか火村さんの過去も
解決される日が来るのでしょうか…？

でも、同時に、火村シリィズの終わりを暗示している気がして
なんとも複雑なのですが。

真相を知りたいような、知りたくないような。

と、まあそれはさておき。

今回、この短編で注目すべきはそこではありません！

●火村の同僚登場。
(会話の中だけだけど／ウルフ先生とは別人？？外人の名前覚えられん！)

●アリス、高校時代に『美少女』とからかわれたことが判明。

ふふ…まあ、正確には、『偽美少女』としてですが。

なんだかまたオイシイネタが…。殺。

……すみませんすみませんすみません；

だって、腐女子なんだもん！
どうしたって萌えるんだよぉぉぉぉぉっ；

今日は有栖川先生のサイン会の日vv

朝からウッキウキで
なぜか気合い入れて朝風呂なんぞに入り
髪の手入れとかして、いつも簡単に済ませてる化粧も
ちゃんと普通に時間かけたり…

とか、別にお前のことなんて誰も見てねぇよ！
とツッコミ入りそうなことをしていたら
いつのまにやらサイン会の時間ギリギリ；

ひぃぃぃぃ〜
と叫びつつ家を飛び出した晴久です；

ああ…早起きした意味がすでになくなっているぞ、私；


でもギリギリになったおかげでいいこともありました！

ファンの人は、階段のところにズラッと並び、
サイン会開始を待つことになっていたのですが
遅れてきた私はそのことを知らず
会場が作られている地下一階に行ってしまったのですが……

背後から、温和な笑みを浮かべた黒スーツの細身の男性……

なんと、有栖川先生が入場ッッ！！


きゃぁぁぁぁぁvv
い、今の有栖川先生だよね！？ねっ！？
すれ違っちゃったぁぁぁvv

とか、内心叫びつつ平静を装い、
整理券の順番で並んだのでした……。


実はサイン会って、初めての体験で
緊張のあまり、自分の順番が回ってきても
まともな会話なんてできませんでした。泣。

あこがれてやまない有栖川先生が目の前に！！

とか思うと、舞い上がっちゃって、
何が何やらもう…わけわからなく……；

『ありがとうございます…（混乱中）』
としか言えず……

ああああ、俺のバカやろう！

もっとこう、どんなに有栖川作品が好きかとか
ファンレターのお返しのお礼とか
言うこといっぱいあるだろうがよ！！


でも、しっかり握手していただき
一緒に写真をとっていただきました（ケータイだけど…）。

有栖川先生の手は、
柔らかくてあたたかく、間近で見る笑顔はとても素敵でした。

なんだかこう…素敵な人柄が、作品同様ににじみでてくるような…？

ご本人に会うことで、ますます好きになっちゃいましたとさ。笑。

でも、もし今度サイン会行けることがあれば
もうちょっと落ち着こうな…私。


これで、有栖川先生に為書＋サインしてもらった本は
2冊になりましたv

もう1冊は、福岡から行けるわけもないので
単身赴任中の父に頼み込んで行ってもらったの…；
ははははははは；
すまんのぅ、父上。

で、帰りに図書館に寄って、予約してた本も借りてきました。

明日は、『スイス時計の謎』の感想を書いて
その後は、借りてきた本を順番に書いていこうと思います。

なんだかすご〜くヘコむことがありました；
こういうときこそ日記に書くべき？
などと思ったのだけど、あまりにも自分が情けなさすぎて
書くことを止めました(……)。

そんなわけで更新が空いてすみません。
でもちょっぴり復活です。

ところで、ずっっと前なんだけど、
偶然つけたラジオで、村田亮さんという人に惚れたことがあります。

あ、声優さんじゃないですよ？笑。
ミュージシャンです。

彼のしゃべっている一言一言が、すごく暖かくて
すごく胸の中がぽかぽかして
彼の人間性に私は一気に惚れこんだのでした…。

スケッチブックというアルバムがすでにリリースされている
…と、いうことは知っていたのですが
金欠で手が出せず…レンタルショップにも置いていないし；

かなり前のことなのに、
村田亮さんのことが頭から離れません。

アルバム…探してみようかなぁ…。

『しゃばけ』　(畠中恵)　新潮社
萌え：★★★★　一言：妖怪ラブ！！！

良かったですぜ、ぐへへへへ…(マテ)。

とても読みやすくて、一気にラストまで読んじゃいました！

詳しい時代が書かれていないので
晴久のバカさ加減を披露するようで嫌なのですが…
おそらく、たぶん、江戸時代ごろのお話。

違ってたら、ひたすらすみません……；

まあ、時代なんて分からずとも
昔の日本…ということで軽く読めますので。

主人公は、大店の病弱な若だんな・一太郎。

そんな一太郎命で
他のことがまったく目に入っていない手代の二人、仁吉と佐助…。

そんな中、一太郎は刃物を持った男に追いかけられ
死体を発見して……！？と、いうお話。

ええ、お分かりのように
萌え的にもなかなかドッキドキでした。爆。

実は、仁吉と佐助は人にあらず、妖だったりするし
家鳴という子鬼や、つくも神なんかも出てきたりして……
『妖怪』というフレーズに弱い私は
速攻メロメロでした。

どちらかというと、
超美形のキレたら怖いんです…な、仁吉さんが好みかな。

一太郎さんも、役者なら千両はかせげそうな色男だそうだし。笑。
いいねぇ…線の細い病弱な男の人…(うっとり)。

それぞれに、実は結構深刻な悩みとか
どうにもできない葛藤とか
そういうものを持っていたりするのですが

一太郎さんは、それでも心根の強い人で、
見ていてとても清々しかったです。

家鳴が可愛かったなぁvv

これたぶん続編出そうな雰囲気なので
次巻も絶対読もうと思います。

週末は有栖川先生のサイン会vv
今日から、整理券配布だったので、
学校行く前に本屋に寄ってきました。

ナンバーは、『111』。

?ええ！？111番っつーことですか！？；

サイン会って、一体何人までが定員なんでしょうか。
有栖川先生は売れっ子だからなぁ。

私の隣のレジでも、
整理券をゲットされているお姉さまがいらっしゃったりして
ちょっとドキドキvv

サイン会当日に本を忘れないようにしよう；

ついでにデジカメとファンレターも持っていこうかなぁ。


あ、そういえば、新刊の『スイス時計の謎』で
著者近影が新しくなっていました。

いや〜んvv
……有栖川先生、音楽家？(発想が貧困)


さてさて。
今日の授業で、女子一同・ブッサイクでアホな顔を
クラス全員に見られました。笑。
(もちろん、講師の某俳優さんにも…)

もう、最後の方なんか羞恥心薄れてきちゃって、
女としてどうなんだか。笑。

でも、すっっごく楽しかったです。


ついでにクラス内にも有栖川ファンの輪がvv

さっそくYさんに『46番目の密室』
を貸してきました。

これでハマってくれるといいなぁv


これまで以上にメラメラファイヤー全開です！

努力、努力、努力じゃぁぁぁぁあぁぁ！危。

昨日は疲れて速攻寝てしまったので
翌日の朝、これを書いてます。

えっと…例のごとく、ネット上だけで
勝手に自画自賛させてください。爆。

だ、だって、ここでしか…【以下略】

今日の授業…
も、もしかして私ってば結構イイカンジ？(いや、聞かれても…)

ガチガチに緊張しつつも、
それは嫌〜な、緊張じゃなくて…。

どうやら私は、原稿があると
途端に落ち着いて堂々としてくる(笑)タイプらすぃ。

個人的には、かなり満足なデキ。
たぶん、今の私に出来る最高の朗読だったと思うので。

最後のアドバイスでは、
イントネーションとか、
間の取り方とか、読む速度とかは、クリアしていたので
もっと高度なものを求められてしまいました。

う〜ん…ムツカシイですよ…先生；


でも、それを求められたのが私だけだったのが
また嬉しかったりして。(だからここでしか言えないから…【以下略】)


雰囲気作りが良い…とか言われて、
内心めちゃめちゃ喜んでましたよ？？
……それをとても表には出せないけどね…；

はぁ〜…
でもまだまだなんですよね。


ちょっと上手くできた自分を誉めまくってから書くのもなんですが。


ここで舞い上がってちゃいけないんだろうなぁ；

ついにゴールデンウィークも最終日！
全国の有栖川ファンの皆様、
カレーの準備はよろしくって！？

きたる明日、ゴールデンウィーク明けは
火村とアリスの運命的出会い（笑）の日！！

本当は、5月7日なんだけど、
今日から祝っちゃいましょうvv
きっと火村とアリスも一緒にカレー食べてるハズ。夢。

いつからだったか…
有栖川先生の小説にハマった年から
もはや恒例行事と化してますね…GW後半から
せっせとカレーを作って食べるのが。

そんなわけで、
『しゃばけ』とか『肉体泥棒の罠』とかと平行して
有栖川先生の『46番目の密室』読んでます。

本当は、
英都大学のモデルと言われている
有栖川先生の母校・同志社大学の学食へ乗り込み
カレーを食べてくる…（笑）というのが
ファンとしてのありかたのような気もしますが
まあ、そこまではできないので。

というか、やってる人多そうですが；


もうすぐ、有栖川先生のサイン会だし
なんだか今年の5月って、いいことづくしだなぁv


あとこれで、ヒカ碁が最終回じゃない…
ということになれば、狂喜乱舞なんですが。

終わるなよぅ！泣。

ここは新章突入ということで！！ぜひ！切実。

ヒカ碁終わったら何を楽しみに生きていけば……？

ヤバかった……かなりヤバかった……
何がって、そりゃサイフの中身が！！

実は今日、美容院を予約してまして
晴久、リピュアといふストパーかけてきたのです。

結果は大満足のツルツルサラサラな指どおりで
きちんとストパーかかってて良かったんですけど。

……ですけど。泣。

パーマ7800円って書いてあったのに！！

いつのまにやら、シャンプー、カット、トリートメント
までされてしまって、料金跳ね上がり……
しめて2万円でした。痛。

でもまあ、仕方ないし値段は別にいいのですが
その時の晴久のサイフの中身が、
1円5円まであわせて、ギリッギリ2万円だったのです。

はぁ〜…冷や汗かいた…マジ足りなかったらどうしようかと思った；

1円玉が一枚なくてもヤバかった；

…まあ、ある意味ミラクル？←違。

『GO』　（金城一紀）　講談社文庫
萌え：★★★

これだけ有名な小説で、今更…とヒンシュクを買いそうですが
私が書きたいので書きます。爆。

面白かったのですが
桜井（女の子）が登場するシーンから、極端に
読むペースが遅くなってるのが分かって
腐女子として正直すぎ…とか思ったことはさておき。

この本で、人種差別についての興味をかきたてられた方は
多いのではないでしょうか？

私は、父からそのテの話をよく聞いていたので
『黄色人種』として、やはりどこかでバカにされている日本人…
というのは知っていました。

でも、同じ黄色人種の中でも
さらに差別はあって…なんか、冷静になって考えると
すごいバカらしいんですけど……。

でも、私の中にも確実に差別的な部分はあります。
……ないと思いたいけれど、やっぱありました；

この本読んだだけじゃ、
私の中ではその問題は解決していなくて
きっと、韓国人でも中国人でも、
すごく親しい友達として付き合った経験がないので
『分からない』ってのもあって。

特に中国には憧れている部分は個人的にはものすごくあって
決して悪い感情ではないのですけれど…

とにかく、生まれてこのかた
在日の方が周囲にいた経験がないので
差別的な考えを起こすような状況とか、
逆に、乗り越えて親しくなれるような状況とか
そういうのがまったくなかったんですね…。

良くも悪くも、まるっきり人事だった…のです；

あ、白人の知り合いとかならいるんですけど…
それとこれとはまた別っつーか；

う〜ん……どうなんだろう。

すごく面白くて、カッコ良い小説だったのですけど
日本人としての私の問題はまだまだこれからか…とか。

まあ、それも金城一紀の思惑なんでしょうけど。

死ぬまでに、なんとか深い人間になりたい…
とか、無謀にも思っているので
このことについてもちょっと勉強してみようかな〜
と、思いました。

度量の狭い人間ってカッコ悪いですもんね。

さて。
今日の萌え部分は…(やっぱり結局コレなのね…)
『杉原(主人公)が、いかに同性からモテモテか』…コレにつきます！

う〜ふ〜ふ〜…
いいわね、男同士の友情って。

とか、桜井そっちのけで萌えたりして。

あ、でも桜井も好きなの。
女の子が不幸になるのは嫌いなので。基本的に。

とくに正一が良かった。涙。
もうすごい好き〜vv
なのに……なのに、なぜ……。泣。

あと、加藤とかその他もろもろ、結構ドキドキだったので
桜井の存在を考慮しつつ、
今回の萌えは★3個ということで。

たぶん、誰が読んでも後悔はしない小説だと思いますので
未読な方はチャレンジしてみてください。

たまにはゲットバッカーズを見ようとテレビをつけて
乙●のクソ演技を見てしまって
30秒後にはテレビを消してしまった晴久です。

…下品ですみません。

でも嫌いなものは嫌いで
平常心でアニメを見ることができません。
私には絶対無理です…おのれ…乙●め………。怨。
せめて、もうちょっと
感情をこめて演技をしようと努力しろ！！！


いや、別に芸能人の人がアテレコしてもかまいませんが
それがクソ演…ゴホン、下手だと、イライラして見れないんですよ。
うふ……うふふ。壊。

今日の夕食

●豚バラ肉の甘辛焼き

●ひじきの煮物

以上。

初めてチャレンジしてみた
豚バラ肉の甘辛焼きのレシピ…こ、これ激ウマ！

薄味好みの私からすると、
調味料の分量がちょい多いので、次回からは調整しようと思いますが
それをさっぴいても激ウマ！

豚バラ肉は安いので、激貧生活の中でも
登場回数が多い食材なのですが、
さとう、酒、しょうゆ、塩コショウで味付けして
片栗粉で、ちょっととろみをつけるだけでOKという手軽さ！

もう、これは私のレパートリー入り決定であります。

よっしゃ、これ、3日にわけて食べよう！

……い、いや、ほら、食費なるべく削りたいんで；

なにはともあれ
豚バラ最高〜！川津幸子のレシピ最高〜！
ありがとう『ビンボーDeli．』！！


ちょっとつけたしします。

本格派ゲイ恋愛ゲーム（………）
『炎●留?　魂』というものを、偶然発見してしまいました……。

ど、ど、どうしよう……ほ、欲し…ゴホゴホッ。爆。

いやいや、マテ、私。

それはちょっと女としていけないんじゃあないかしら？
さすがにヤバイと思うのよ、うん。
女性向けのゲームならまだしも、
さすがにゲイ向けのゲームをプレイする女っていうのは
世間一般的にも寒いものがあるでしょう？
ね、ここは我慢するのよ……

ああああああっ、で、でも、絵も綺麗なの！
そんな引く感じじゃないの……
それにストーリーも良さそうなの……
キャラクタァボイスなんて最高なのよ………
そ、それに、今、キャンペーン中らしくて
割引されてるの……お財布にも痛くないの……

あぁぁあぁぁぁ……

どうしよぉぉぉ；


ここで買ってしまったら、
なんだか女として終わりな気がするんですけど；

ぐひょわぁぁぁ。←壊

どうしよう……本当にどうしよう…あああああ；

……いや、本当ですって。

先日のことなんですが（当日に書かないんじゃ日記の意味なし…？；）
通学のため乗り換えの駅にいた私は
新刊チェックをするつもりで駅の書店に寄りました。

そしたら、ちょんまげにアロハ着たおそらく日本人がいたんです！

だから、本当だってば！；

ちょんまげと言ってもですね…時代劇のカツラのように
ぴしっと決まっているものじゃなくて、
自分で頭頂部の髪を剃って
後ろ髪だけを無理やりちょんまげ風に結った感じ。

包帯みたいな白い布で巻いてた（しつこいが本当）。


………東京には変な人がいるんだなぁ。←失礼。


あれはファッションなんでしょうか？

鏡を見るたびに、私がついつい姫カットにしたくなるのと
同じような衝動（？）にかられて
彼は剃っちゃったんでしょうか？？

それとも実はスキンヘッドで
あのちょんまげはデキの悪いカツラだったんでしょうか？

…地毛に見えたんだけどなぁ。

萌え：今回はなし　

恥ずかしながら、あれだけ売れている作家さんなのに
初読みな宮部みゆき作品でした。

『模倣犯』の映画があったとき、
映画のデキが非常に痛かったという話を聞いて
読んだら映画見たくなるに決まっているので
宮部作品を読むのを自制してました。

まあ、でも、もういいだろう…
と、今まで積ん読本として本棚に眠っていた『龍は眠る』に手をだしました。

ちょっと敷居が高いのかな〜…とか
心配しつつ読んだのですが
これがとっても読みやすい！！

なんだか気づいたら読み終わってました。

痛みを知っている人間は
知らない人間よりも臆病になるけれど、そのかわり
優しくもなれる……

これは、いままでに私が生きてきて悟ったことの一つなのですが
（理屈ではなくて実際にね…）

さらに、うんうん、そうなのよ…という感じデス（は？）

本を読んでいて、良いことっていうのは
国語力が身につくとか、読解力がアップするとかいろいろありますけど

私が、本を読んで良いことの一番だと思うのは

『いろいろな考え方や経験に触れる』

ことができるところです。

この本でもまた、自分の考え方を補強していけるような
大切な出会いがあったと思っています。

小さいけれど、大切なものを手に入れた気分…
ちょっと得した感じです。笑。

ちょっとずつ深みのある人間になっていきたいなぁ…とかね。